入札情報管理、電子入札及び結果の公開に係る一連の手続を電子化し、入札参加事業者がインターネットを通じて入札の参加及び電子入札を実現するシステムです。
当社先行開発の形態で2007年2月1日よりサービス開始いたしました。
電子入札を短期間・低コストで実現し、調達業務をトータルサポート
- 国土交通省の推進するCALS/ECの実現
- 一元的に入札情報の提供が可能
- バックオフィス系業務の充実
- 既存システムとの連携も可能
ASP(アプリケーション・サービス・プロバイダー)方式でサービスをご提供しますので、自治体側でのサーバー設置やメンテナンスは不要です。
HARP電子調達システムの基本機能
電子入札機能
- 「電子入札コアシステム」を採用したことで、国土交通省などの電子入札システムを利用している事業者は既に取得されているコアシステム対応認証局のICカードやICリーダをそのままご利用可能
- 経常JVの専用ICカードが不要(予定)
- 電子くじに対応
入札情報公開機能
- 発注予定、入札公告および入札結果などの公開
- 操作マニュアル、操作動画などの公開
HARP電子調達システムの特徴的な機能
資格申請機能
- 競争入札参加資格申請をインターネットを介して事業者から受付
業者管理機能
- 入札参加資格申請を行った事業者の情報を管理
契約管理機能
- 自治体が発注する調達案件(電子入札・紙入札)を管理
業者選定機能
- 入札条件に合致した事業者の抽出などが可能