株式会社HARPは弁護士ドットコム株式会社とデジタルガバメントパートナー契約を締結
~クラウドサインの販売パートナーとして自治体向け電子契約サービスの普及拡大に向けて連携~
株式会社HARP(代表取締役社長 近藤晃司)は、弁護士ドットコム株式会社(代表取締役社長 元榮太一郎)が提供する電子契約サービス「クラウドサイン」に関して、令和4年9月にデジタルガバメントパートナー契約を締結いたしました。
株式会社HARPが、「クラウドサイン」のデジタルガバメントパートナーとなることにより、弁護士ドットコム株式会社と連携協力を図りながら、自治体向け電子契約サービスの普及拡大を通じて、自治体DXの推進を支援して参ります。
1 電子契約及び「クラウドサイン」概要
「クラウドサイン」は、契約締結から契約書管理まで可能なクラウド型の電子契約サービスであり、民間企業や自治体等に広く導入されている、国内シェアNo.1の電子契約サービスです。
自治体分野における電子契約の動きとしては、令和3年1月に地方自治法施行規則が改正され、自治体が民間企業と電子契約を行う場合でも、立会人型電子契約サービスが認められることとなり、今後自治体分野における電子契約の普及拡大が期待されています。
https://www.cloudsign.jp/
2 デジタルガバメントパートナー概要
デジタルガバメントパートナー契約の締結により、株式会社HARPが自治体との契約窓口となり、「クラウドサイン」の販売パートナーとして、今後、「クラウドサイン」の普及拡大を図って参ります。
株式会社HARPでは、電子申請や施設予約等の自治体向けクラウドサービスに関して、全国約400自治体にサービス提供しており、北海道をはじめとして全国の自治体に向けて、「クラウドサイン」を提案していく計画としております。