統一的な基準による地方公会計制度に対応しており、財務4表を容易に出力できます。固定資産台帳機能や複式変換仕訳機能など必要な機能を実装し、統一的な基準に精通していない担当者の事務をサポートします。
新地方公会計制度への対応
- 統一的な基準に対応
- 財産管理から公会計制度をトータルサポート!
- 短期間、低コストでのサービス導入が可能
- LGWAN-ASPによりコストがかからずセキュアな接続
ASP(アプリケーション・サービス・プロバイダー)方式でサービスをご提供しますので、自治体側でのサーバー設置やメンテナンスは不要です。
HARP公会計SaaSの基本機能
公会計機能
- 基本的な仕訳パターンを登録し、予算科目を元に複式簿記の勘定科目へ自動仕訳
- 伝票データや資産データ等は、CSV形式で取込可能
資産管理機能
- 土地・建物・備品(物品)等のインフラ資産・事業用資産・売却可能資産といった固定資産管理が可能
- 基準モデル導入時の資産棚卸から評価まで一連の導入作業に対応
- 資産の再評価、減価償却処理についても自動で算出可能
財務4表の作成
- 導入時の開始時貸借対照表及び財務4表(普通会計、単体、連結)の作成が可能
- エクセル形式、PDF形式の出力が可能
HARP公会計SaaSの特徴的な機能
複式変換作業の効率化
- 煩雑な複式変換作業を効率的に実施するための基本的な複式変換パターンを登録済み
- 各自治体の実態に合わせてカスタマイズするだけでスムーズな複式変換処理が可能
仕訳入力ミス防止
- ミスが発生しやすい仕訳入力については、エラーメッセージでサポート
固定資産台帳の作成
- 公有財産管理システムによる固定資産台帳の作成が可能
帳票類のカスタマイズ
- 帳票に出力される勘定科目やデザインを必要に応じて修正可能(オプション)